環境が変わっても大丈夫!簡単に友だちや親友を作る方法

家族の集合写真

大人になるとどうしても
友だちの作り方を忘れてしまいがちです。

子供のころは学校で同年代の人たちと
簡単に触れ合う機会があったのに、

社会人になると、なかなか増えていかない。
ましてや引っ越ししたりして環境が変わると

「友だちや親友って、どうやって作るんだっけ?」

そんな悩みが出てくるかもしれません。

そういう僕も、転勤や引っ越しをして
環境が変わったときに、休日が日まで

「友だちが欲しい~」

なんで思ってました。

でも、友だちができるステップを理解しておくと
どこに行っても、その手順を思い出すだけで
友だちや親友を作ることができます。

今回は心理学を絡めた僕なりのやり方を
お伝えします。

ぜひ参考にしてください。

【知り合いから友だちへのステップ】

新しい職場だったり、新しいコミュニティだったり、

まだ友だちと呼べる存在がいない集まりの中で、
ぐる~っと全体的に人をみて、なんとなくこの人とは
気が合いそうだなぁ~とか

外見でなんとなく想像できませんでしょうか?

多分できますよね。

友だちになる前に知り合いから始まりますので、
まずはピンポイントで気の合いそうな人に
話しかけてみてください。

まずは知り合いを作ることに
全力をだしましょう。

短い時間の雑談量を増やします。

友だちと知り合いの違いは
雑談量の違いです。

雑談が多くなれば多くなるほど
知り合いから友だちに変化してきます。

あと、単純接触効果といって、
短時間の接触を数多く重ねると
好感度が上がるという心理効果があります。

長時間を1回ではなくて、
短時間を複数回ある方が、

好感度があがるので、

ちょこちょこ会って、
回数を重ねてみてください。

雑談はもちろん何でもいいのですが、
自慢話や誰かの悪口はやめましょう。

あと、宗教や政治など、思想信条に関することも
話題にしない方がよいでしょう。

気分を害する可能性があるような会話は
控えるようにしたほうが無難です。

知り合いができ、雑談量を増やすことができれば
だんだんと友だちと呼べる存在ができてきます。

【友だちから親友へステップ】

友だちから親友へ変化させるには
あまり人に言えないような悩みの相談や
打ち明け話をする必要があります。

悩みを打ち明けることで、
あなたへの親近感はされにアップします。

というか、
打ち明け話をしないと、
永久に親友にはなれません。

親友というゆるぎない存在にするためには
悩みを話す相談や打ち明け話は欠かせません。

これは何となくわかりますよね。

「お前だから言うよ」

なんて言われたら、信頼されてるんだなぁって
感じますよね。

ただ、悩みや打ち明け話って、
なかなかハードルが高くって

話すことができないなぁって
思っているとしたら、

親友への変化は難しいでしょう。

まずは、軽めの打ち明け話からしていって
じょじょに重要度の上がる話をしてみると良いでしょう。

あと、口の軽い人かどうかも
友だちの段階で見極めておく必要があります。

打ち明け話をした後に、秘密を守れない人だと判明したら
ちょっと・・、困りますよね。

【まとめ】

今回の話をまとめると

1.気が合いそうな人にターゲットを絞る
2.単純接触効果と雑談の量で好感度を上げる
3.打ち明け話をすることで親友に昇格

以上です。

新しいコミュニティに入ったときは
雑談量を増やすことを意識してください。

あと、自分は恥ずかしがりやだから
話しかけるのは厳しいなぁ~

なんて思っている方に朗報です。

恥ずかしがり屋や人見知りな人ほど
信頼されやすいし、他人から優しくされやすいです。

堂々と赤面しながら話しかけてください。

そっちの方が好感度がたかいですから。

逆に、いきなり初対面でべらべら流暢に
しゃべられたら、ちょっと警戒してしまいますよね。

そういう事です。

というわけで
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。