人間関係の悩みを解決するブログ 中島です。
日々の生活に生きづらさを感じて、
逃げ出したくなった時、
どこか知らない土地で人間関係を
リセットして
ストレスから開放されてみたい。
何なことを夢見て沖縄に移住する人が
増えているそうです。
確かに沖縄って、ゆったりして
ナンクルナイサ～(なんとかなるさ)という
雰囲気に満ち溢れていることを
想像してしまいます。
が、ちょっと待って欲しい。
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Contents
『人間関係のストレス解消は沖縄移住してもダメ！』
沖縄に移住して人間関係をリセットし、
今までのストレスから開放されるはず・・。
というふうにうまくいく場合も
確かにあると思いますが、
沖縄という土地でも
県外からの移住者としては
ストレスとは無縁でいることが
許されていないようです。
沖縄移住者が感じた人間関係のストレス ４つ
県外から沖縄に移住した人が感じた
人間関係のストレスについて調べてみました。
参考サイト
https://t-higashi.net/
https://okinawa-contents.com
http://okinawaiju.hatenablog.jp
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１．図々しい・なれなれしい
実際に住んでみると、特に問題はないようですが、
ときに、人によっては沖縄の方たちの
人懐っこさに戸惑ってしまうようです。
沖縄には”イチャリバチョーデー”という
「一度あったらみんな兄弟」という意味の
言葉があるぐらいです。
人によっては『図々しい』、『なれなれしい』と
感じてしまうかもしれません。
２．意外と冷たい
先ほどとは全く逆の事を言います。
沖縄県人は、絆といいますか、仲間意識といいますか、
親戚、同じ中学、同じ高校など関係が深い
身内の結束は強いですが、その逆、
身内以外の他人には冷たいそうです。
むしろ東京などの都会のほうが
知らない人に対しては親切だそうです。
沖縄の人は初対面の人に対して高圧的
不機嫌な態度をとったり失礼な態度をする人も
多くいるようです。
親切な対応は観光客にだけのようです。
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３．個性が強く、異なる価値観を認めない
個性が強く異なる価値観を排除する
土地柄だそうです。
テレビの普及で徐々に薄れているようですが
土地によってはまだまだ排外的なようです。
４．賃金が安く労働環境が悪い
沖縄の賃金が低いのはとても有名です。
東京首都圏と比べると、最大で２倍近い
給料の違いがあるそうです。
加えて労働環境も悪いようです。
例えば
・サービス残業当たり前
・上司が仕事しない
・まともな引き継ぎもなくいきなり仕事を任される
・初対面で無愛想、不機嫌、高圧的
・業者に問い合わメールしても返事が帰ってこない
うーん、
なんとなく、ナンクルナイサの
精神を感じてしまいました^^;
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沖縄移住で上手くやるには
沖縄移住を成功させている人は
共通項として
仕事において沖縄に依存していない人。
もっというと自営業やネットを使った
ビジネスをされている人達だそうです。
なので、そういった仕事をしていないと
安い給料で人間関係も良好とはいえない環境で
生活しなければいけないので
それだったら移住する意味がないですよね。
現地のしごとではリゾートホテルのスタッフや
コールセンター勤務が給料的にマシのようです。
あとは『郷に入っては郷に従え』の精神で
沖縄の人たちに合わせるように努力すること。
基本的に大らかな人が多いので、
こちらから打ち解ける心構えで行くと
うまくいくようです。
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まとめ
沖縄に移住する人も増えているようですが、
その反面、沖縄を出ていく人も増えているようです。
想像していたよりも沖縄で人間関係の
ストレスって結構あるみたいですね。
沖縄で仕事を見つけて人間関係をリセットしても
新たな問題が出てきそうです。
あと、基地問題というのもありますね。
実際に沖縄の人にとっての基地問題って
そんなに関心ないようです。
はっきり言って一部が
騒いでいるだけのようですね。
むしろ米兵とは仲がいい事が
ほとんどらしく、
基地の仕事があるので助かっているそうです。
こういうことって現地の人から
話を聞かないと、実態がわからないもんですね。
