嫌な思い出が浮かんできて消えないときのテクニック

下をみて悲しげな表情の少女

人間関係 悩み 口コミ 掲示板管理人の中島です。

あなたは、

過去に経験した嫌な記憶が何度も蘇ってきて、
終わったことなのに気分が落ち込んでしまう。

 

そんなことありませんか?

じつは、僕はしょっちゅうあります。

そんな時に気分をすっきり変える
テクニックをご紹介します。

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嫌な思い出が浮かんできて消えないときのテクニック

ちょっとした嫌な体験をいつまでも
ずるずる引きずってしまい、

その事を「ダメだ!ダメだ!」と考えて
また落ち込んでします。

 

そんな時ってありますよね。

 

昨日、誰かに言われた嫌なこと。
逆に言ってしまった嫌なこと。

 

いつまでも自分を責める思い出が
ゆらゆらと頭の中に巡ってきたら

ここに注目してください。

 

嫌な思い出を思い出しているときの
自分の目線です。

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「嫌な思い出目線」の反対を見る

嫌な気分、嫌な体験の記憶が
よみがえってきたときの

自分の目線を確認してください。

 

目線はどこに向いていますか?

 

おそらく気持ちが落ち込むような
思い出のときは、下の方を向いているのでは
ないでしょうか?

もしくはちょっと右下だったり
左下だったり・・。

 

目線の方向が分かれば
その逆に目線をやるのです。

 

例えば、

嫌な思い出を思い出している時に
右下の方を向いていたとします。

 

その時は逆に左上を見るのです。

 

もしくは嫌な思い出は右上を
見たときに感じるならば

 

左下に目線そのものを
変えてしまうのです。

 

記憶自体は消えないけれど、
嫌な気部は出にくくなります。

 

 

目線の方向を変えると感情も変わります。

 

どうぞお試しください。

 

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