【マーフィーの法則】相手は変わらない

間関係の悩み 解決ブログ 管理人の中島です。

潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を一緒に学び、
あなたの対人関係スキルをアップさせて、
よりよい人間関係を築いていきましょう。

今回は恋愛編です。

マーフィーの言葉  ≪恋愛の人間関係≫

彼を自分の思うように変えようなどと、思ってはいけません。
人は自分で変わろうと思わない限り、
変わることなど出来はしないのです。

 

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相手を変えようとおもわない

「もう少し優しくしてくれればいいのに・・・」
「どうしてもっと大らかになれないのかしら・・・・」

あなたが思うような態度を相手がしてくれない。

あなたが相手に対する理想、

「●●してほしい」
「●●してくれない」

そんな現実とのギャップに不満を抱いていて
「あの人をもっとこんな風に変えたい」

などと思っていたら、それらはきっと無駄になります。

どんな人でも、他人の意思で自分が変わることなど
望んでいないからです。

もし、変わるとしたら

それは自ら「変わりたい」と本気でそう願ったときです。

自分自身が変わろうと思わない限り、人は 変われないのです。

 

相手に変わって欲しいと願うならば、
まずは自分が相手からしてほしい事をして見せて

相手が「変わりたい」と思うように仕向けて行く。

これしかないのです。

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それでも相手を変えたい場合

 

これは僕が体験したことなのですが、
パートナーにしてあげた事は、そっくりそのまま返ってくる。

と言う事です。

 

パートナーに、
優しく接すれば、相手は優しくしてくれる。
嫌な言い方をすれば、嫌な言い方をされる。

 

気が付かないですが、形を変え、エネルギーを変え
そっくりそのまま返ってくることが多いです。

まるで鏡のようです。

では、どうやって相手を変えるかと言いますと

例えば、相手から嫌な言葉を浴びせられたとします。

そこであなたが傷ついたとしたら、
率直に、優しい言い方で、

「今の言葉は傷ついた。これは今まで僕が君に言った事がある
言葉なんだろうな。今後、僕もそんな言い方をしないから
君もそんな言い方はやめてくれないか」

こんな風に、感じた気持ちをちゃんと伝えましょう。

 

そして今後、嫌だと感じる事をしないように
言動に気をつけましょう。

これも結局、自分が変わるってことなんですね(^^ゞ