他人の失敗を願わない

間関係の悩み 解決ブログ 管理人の中島です。

潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を一緒に学び、

あなたの対人関係スキルをアップさせて、
よりよい人間関係を築いていきましょう。

 

今回は友人との人間関係です。

 

マーフィーの言葉  ≪友人との人間関係≫

あなたが他人に望んでいることを、
あなたは自分にも望んでいるのだということを忘れてはいけません。
あなたがもし他人の失敗や不幸を望んでいるのだとしたら、
あなたも不幸になり失敗する可能性があります。
 

他人の失敗を望まないこと 

 

他人の不幸や失敗を望むような事は
絶対に言ってはダメなことです。

 

本人にその気がなくても、不幸や失敗
と言うマイナスの思いは、

 

自分自身に不幸の種をまいているようなものです。

 

「あいつが失敗すればいい」

 

「みんなの前で恥をかけばいいんだ!」

 

そういうことを繰り返して強く思っているうちに
『あいつが』という主語がなくなり

『失敗すればいい』という思いを自分自身に
与えていることになるのです。

 

潜在意識の世界では、他人に対する願いは、
自分に対して言っているのと同じことです。

 

誰に対してもできるだけ肯定的な願いを抱いてください。

 

それは、あなた自身に対する願いでもあるのです。

 

不幸よりも相手の幸せを願う

「人を恨めば穴2つ」

 

これは、人を恨むと墓穴が2つ。

つまり、「相手と自分の墓穴を掘っているようなものだ」

ということです。

 

これは嫌ですよね。

 

でも、相手の事をどうしても恨んでしまう。

 

そんなときは、相手の幸せを祈りましょう。

 

「〇〇さんが、私に意地悪をすることで
「ガムを踏んだり小指をぶつえたりしませんように」

要するに、

相手の無事を願うのです。