50代は人間関係を整理して断捨離を始める最適の時期です

人間関係の問題を解決するブログ 中島です。

50代になると子育てが一段落したり、
仕事でも自信を持って達成感を得られるようになるなど、

ほっと一息をつくことができる時期になります。

 

子育てがひと段落をしたら、あとは子どもが
自立することを見守るだけでいいので、

学費などの経済的な心配も少ないです。

同じように仕事に関しても、責任を持つ立場になる年代ですから、
達成感を得るというよりも後輩たちを見守っていく

サポート役に移行しつつあります。

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50代は人間関係を整理して断捨離を始める最適の時期です

そのようなことを考えると、定年退職の時期までは
あと10年ほどしかありませんから、

今後の生活について真剣に考える時期に
入っているといえます。

 

実際に50代になると、学生時代からの友人と
年賀はがきなどでやり取りをしていても、

実際には連絡を取っていないという
人間関係があります。

 

また子育てをする段階で知り合った
ママ友のような存在は、

 

子どもの関係が切れてしまうと普段から
連絡は取っていないけれど、

惰性で年賀はがきを送っている
ということも多いです。

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老後の生活を快適に過ごすためにも

そのような人間関係は、これからの生活に
必要であるとは考えられませんから、

50代になったときには見直す
ということが必要になります。

 

そして会社の同僚なども、ただの仕事上の関係で
プライベートでは仲良くしていないのであれば、

特別に気にかける必要はありません。

 

そのような人間関係は、定年退職をした後も
続けていても面倒なだけなので、

今のうちから少しずつ疎遠になっておくことも
視野に入れておく必要があります。

 

同じように50代になったら、断捨離をすることも
考えておくと老後の生活を快適に過ごすことができます。

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家の中は必要ないもので沢山に

まだまだ体力的にも精神的にも
若いと考えがちですが、

 

実際に60代を過ぎると体力が落ちてしまい、
重いものを運び出すのが大変になってくる
ことがあります。

 

そして人間は年齢を重ねると、
心細さや寂しさを感じることが多く、

 

思い出の品物を捨てる時に罪悪感を
感じてしまうことも多いです。

 

そうなると本来であれば不必要なものを
断捨離することが難しく、

 

家の中は必要ないもので沢山になり、
老後の生活に支障を来す可能性があります。

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もし断捨離をせずに、自分が亡くなってしまったら

高齢者になるとごみの分別が難しくなりますから、
50代というまだまだ自分で判断ができて

体を動かせる時期から断捨離を行っておくことを
おすすめします。

 

もし断捨離をせずに、自分が亡くなってしまったら
子どもや孫が、家の中に残された物を処分しなければ
ならないという面倒を抱えさせてしまうので

 

早くから断捨離をして人間関係も
スマートにすることが欠かせません。