自分との折り合いをつける

人間関係の悩み　解決ブログ　管理人の中島です。

潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を学び、
あなたの対人関係スキルをアップさせていきましょう。

ジョセフ・マーフィー博士の言葉　≪職場の人間関係≫

他人との関係がいつも上手くいかない人は、

他人との折り合いの悪さに悩んでいるわけではありません。

自分との折り合いの悪さに悩んでいるのです。

Contents

解説

周囲の人たちと、どうも上手くいかない。折り合いが悪い。

自分ではどうしようもない・・・・・・。

人間関係で悩んでいる人の多くが口にする言葉です。

他人との折り合いが上手くいっていない人は、実は自分との
折り合いが上手くいっていないのです。

自分との折り合いが悪いと、自分で自分の感情や言葉の
コントロールが上手くいかず、思ったことや感じたことをストレートに
口にしてしまったり、態度に出てしまいます。

これが相手に伝わり、自分に跳ね返ってくるのです。

まずは、自分自身をコントロールするようにしましょう。

自分との折り合いがつけば、たとえ職場の苦手な相手でも
見方が変わってくるはずです。

職場でウマが合わない人がいたとします。

大抵の場合、「相手が悪い！」と思ってしまいますが、
そこをあえて「自分に問題があるのかもしれない・・・」という考えを持てば

事態を変えることができるかもしれません。

参考にしたい考え方です。

ただ・・・・・、

実際に僕が思いつく相手を例に考えると、

言い方のキツイ相手がとても苦手なので、
そういった人でもきちんと落ち着いて対応して、

なおかつ反論すべきは反論できるようになること

かなぁ・・・。

今すぐに出来なくても、いつも頭の中に入れておきます。