【マーフィーの法則】相手の良いところをみる

人間関係の悩み　解決ブログ　管理人の中島です。

潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を一緒に学び、
あなたの対人関係スキルをアップさせて、
よりよい人間関係を築いていきましょう。

今回は恋愛編です。

マーフィーの言葉  ≪恋愛の人間関係≫

愛を保つには、相手の短所には目をつむり
長所のみを褒め続けることです。

相手のよいところを見る

恋愛関係を良好に保つには、とにかく相手の良い面にだけ
焦点を合わせてみてください。

とかく、僕たちは、相手の長所よりも短所に目がいって
しまいがちですが、

そんなときは、相手の長所を思い出すようにしてください。

短所ばかり注目してしまうと、
相手と一緒にいることが嫌になってしまいますので。

それでは、

改めて相手の長所を思い出してみましょう。

試しに、愛する人のいいところを10個挙げてみてください。

きっとたくさんあるはずです。

次に、相手の短所を挙げてみてください。

そして、それらをプラスに見てみてください。
短所も見方を変えれば長所として見ることが出来るでしょう。

「感情表現が恥ずかしくなるぐらい大げさ」　⇒　「自分の気持ちに正直」

「いちいち細かい」　⇒　「気配りが細やか」

「注意力散漫」　⇒　「大らかな性格」

「臆病」　⇒　「用心深い」

「自虐的」　⇒　「謙虚である」

と言うような具合に。

無理に短所をプラスに見ようとしなくても、
長所だけに注目し、そこに反応するのもいいでしょう。

これが出来るようになると
愛は永遠につづいていくのです・・・。

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自分の長所の見つけ方

相手の長所を見つけるよりも、自分の長所を
見つけるほうが難しくないですか？

日本人は「謙遜の美」と言うものがありますから
自分のことを良く言うことが苦手だったりします。

こんなことで自分の長所を見つけることなんて
出来るのでしょうか・・・。

もちろんできます。

だって、あなたはもう見つけていると思いますよ。

僕も含めて多くの人は長所より
短所の方が気が付きます。

自分の短所なんてすぐ列挙できます。

でも、短所って裏返せば長所なんですよね。^^

短所の数だけ長所があるんです。

もっと自分を褒めてみましょう。(^O^)／