自分が悪い可能性を考える

自分は「悪くない」と言いきれますか?

嫌がらせをしたり、罵倒したりする『問題行動』は、必ずそれらをぶつける『相手』がいます。決して『誰でもいい』と言うわけではありません。

 

「嫌なことをしてくる人」は相手を選んでやっていると考えてください。

例えば、学校で暴れている子供がいた場合、家庭環境や
親の育て方のせいではなく、学校側に問題があると考えてみてください。

 

実態を良く観察してみると、子供は学校の
『誰か』に対して暴れているのです。

これをあなたの職場で考えると、あなたが誰かに
嫌なことをされているとしたら、

それは『あなただから』ではないでしょうか?

自分にも問題が何かしらあると考えれば、一方的に相手を責めることはせず、
『自分にも原因がある可能性があるのでは』と考えて、日ごろの言動を
見直してみましょう。

『嫌な人』は『相手』をみて嫌なことをしている

誰に対しても「嫌なこと」をする人はいません。
相手が「嫌なこと」をしてくるのは、「あなただから」かもしれません。

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