理想の人をイメージしよう

間関係の悩み 解決ブログ 管理人の中島です。

潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を一緒に学び、
あなたの対人関係スキルをアップさせて、
よりよい人間関係を築いていきましょう。

 

マーフィーの言葉  ≪恋愛の人間関係≫

理想の相手との愛を成就させるには
自らが精神的磁石になるのが一番です。

 

9058ac2f48ae870249e3aab2d54761b1_s

 

理想の人をイメージしよう

マーフィーは「自分が心の中で思い描けば、理想はかなう」
と説いています。

 

例えば「こうなりたい」とか「こんな人と結婚したい」という思いが、
現実を引き寄せるのです。

これをマーフィーは「精神的磁石」と呼びました。

 

恋愛関係がうまくいっていない人は、実は自分では意識していない
「マイナスの磁石」がマイナスの要素を引き寄せてしまっていることがあります。

 

例えば、表面では「明るくて優しい人と結婚したいなぁ」と思っていても、
「陰気で不潔なタイプの人はいやだなぁ・・・・」という否定的な表現を
いつも繰り返し念じていると

 

「陰気で不潔なタイプ」という部分が潜在意識に入ってしまい、
理想とは真逆のタイプの人を引き寄せてしまうのです。

理想とする人のイメージをまっすぐに肯定的に心の中に
はっきりとイメージしてみてください。

 

やがて理想とする人が引き寄せられてきます。

 

ポイントは「こんな人は嫌だなぁ」というイメージを考えず
「こんな人が理想だ!」というイメージだけ持つと言う事です。

 

潜在意識は裏返っている

潜在意識はとても不思議です。

非定形で語られる言葉が理解できないのです。

例えば、
「あんなのは嫌だ」「あんな目に会いたくない」「あんなのとは離れよう」

と、いつも心に念じていると、気持ちとしては嫌なのに
それらが引き寄せられてしまいます。

 

逆に、「あの車が好きだ~」なんて思っていると
しょっちゅう見たりしませんか?

 

また、他人に言っている言葉なのか
自分に言っている言葉なのかも理解できません。

例えば、

「あいつはバカだ」「あいつはダメなやつだ」

と、いつも繰り返し言っていると

潜在意識は他人と自分の区別が付かないので
あなたが何か失敗したりすると

「ああ、俺って馬鹿でダメなやつだ・・・」
と、すごく落ち込んでしまいます。

 

他人の悪口を言わないというのは
自分を守る意味でもあるんです。

 

ぜひ気をつけてください。