人間関係の悩み 解決ブログ 管理人の中島です。
潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を一緒に学び、
あなたの対人関係スキルをアップさせて、
よりよい人間関係を築いていきましょう。
マーフィーの言葉 ≪職場の人間関係≫
どんな困難な問題に直面しても、
最終的にはハッピーエンドになることを信じなさい。
それは潜在意識が実現します。
良い事を思えばよい事が起こる
「人は思った通りの人生になる」とマーフィーは言います。
「良い事を思えばよい事が起こる」
これは潜在意識の法則です。
わるい事ばかり考えていると、悪い出来事が起きます。
まるでわざと運命を悪くさせているようです。
取引先や上司であっても結局『人』が仕事をしているわけですから、
あなたがいつも良い結果を強くイメージして、
明るく前向きに対応していることで、
それが相手にも伝わり、あらゆる関係がプラスの方に向かいます。
「いつもハッピーエンドしか考えない」
これをぜひ実践してください。
悪い考えやイメージを消す方法
「良い事を思えばよい事が起こる」
言葉にすればシンプルですが、簡単にできないのが
僕のように心にいつも雑音(ノイズ)が出てくる人です。
よい事を思いたいのに、過去の失敗や
嫌な体験が頭をよぎり、うまくイメージできなかったり・・・・。
「そんなんじゃダメだ！よい事を考えなくては！」
こんな風に考えれば考えるほど
嫌なイメージは膨れ上がり気持ちが落ち込んだり。
そんな事はしょっちゅうです。
が、
これを打ち消す方法を知ってからは
あまり深刻にならなくなりました。
では、どうするのかと言うと
悪い事を考えてもＯＫと思うこと
です。
まったく真逆なのですが、
『悪い事を考える自分を受け入れる』
と言う事です。
「ダメな事を考えてしまう自分はダメだ」って
ぜったい思わない事です。
「ま、色々あったから、そんな風に考えるのは仕方ないよ」
と、まずは自分を受け入れます。
次に、
「でも、次は大丈夫だよ。僕はラッキーだから大丈夫」
「今まで何とか出来たんだし大丈夫」
「思っているより案外簡単だよ」
こんな風に肯定的に思うようになると
徐々に悪いイメージや考えが薄まってきます。
悪い考えが薄まると、よい考えが出やすくなります。
「失敗しても大丈夫」
「失敗はラッキーの素」
こんな風に思えたら心が軽くなりますよ。
