ミラー効果を知ろう

間関係の悩み 解決ブログ 管理人の中島です。

潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を一緒に学び、
あなたの対人関係スキルをアップさせて、
よりよい人間関係を築いていきましょう。

 

マーフィーの言葉 ≪職場の人間関係≫

考えは、自己から他人へ投影される。

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ミラー効果を知ろう

あなたが上司に対して、「イヤだな」という思いを
抱いたとすると、それは確実に上司に伝わります。

 

そして、その思いを受け取った上司もまた、
「なんとなく気に食わない」
「何か文句でもあるのか」

という気持ちを返してきます。

 

この関係のことを心理学では「ミラー効果」と呼んでいます。

 

「相手を好きになれば好かれ、嫌いになれば嫌われる」
と言う事です。

ですから、まずは、あたなが上司のことを好きになってみてください。

あなたが好意をもつようになれば、
その気持ちはやがて相手に伝わります。

そうするためには、まず相手の

「良い点」を見つけることが先決です。

そしてもう一つは、
「私は部長の事が好きなんです」
「私は課長に信頼されたい」

など、肯定的なことを周りの人に公言すること。

あなたの目の前の人は、あなた自身。

まずはその人を愛してください。

悪口は言わず、他人の良いところを見つける

・悪口を言わない。
・他人の良いところを見つける。

これらは習慣レベルに出来るといいですね。

他人の悪口ばかり言っている人は
他人からも好かれませんし、信頼されません。

他人の良いところを見つけるように習慣づければ
嫌な事があっても心を納得させ、

あなたの次の行動が変わってきます。

ちょっとずつの心がけが、のちに大きな差を生みだします。

ちょっとした裏技

先ほども少し述べたのですが、
陰口の真逆の事をしましょう。

 

本人がいないところでその人の事を褒めるのです。

これがジワジワくるんですよ^^

ついでにあなたの印象も良くなるので
一石二鳥です。

同僚との飲み会とかで、
ついつい上司の陰口でもりあがってしまっても
会話の終わりでフォローするといいです。

「本人のいないところで褒める」

これをやってる人はあまりいないので
是非お勧めです。