自分の仕事に誇りを持つ

間関係の悩み 解決ブログ 管理人の中島です。

潜在意識の研究において世界的権威である
ジョセフ・マーフィー博士の理論を学び、
あなたの対人関係スキルをアップさせていきましょう。

 

マーフィーの言葉 ≪職場の人間関係≫

それがどんなものであっても、
「それは素晴らしいものだ」と肯定的に思いなさい。

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自分の仕事にほこりをもとう

職場で人間関係をよくしたいのであれば、まずあなたが
「わたしの仕事はすばらし」と強く信じるようにしてください。

自分の仕事に対して、常に肯定的にとらえられる人は、
人に対しても自然に好意的になるものです。

 

一つ一つの成果にも、周りの多くの人にも
感謝の気持ちがわいてきます。

 

あなた自身が、今の自分の仕事を好きになり、
誇りを持つことが、職場の人間関係を良くしていくのです。

 

 

仕事に誇りを持てないとき

もし、あなたが仕事にほこりを持てないなら

 

次の事を思い出してください。

 

・そもそも仕事があることに感謝する
・周りの人に支えられていることを自覚する
・また、自分も周りを支えていると自覚する
・今の仕事で助かっている人が必ずいると自覚する

 

幸せに働くために

大事にしたいものをはっきりさせよう

あなたの人生で一番大事にしたいものを
はっきりさせましょう。

家族であったり、趣味であったり。

その大事なものを守るための手段として
仕事をしているとしても良いのです。

 

同僚と仕事で目指す理想を共有しよう

仕事には理念と理想があります。
それを同僚と共有することで一体感を味わえます。

一体感こそ、仕事における幸せのひとつです。

 

姿勢を正して仕事をしよう

今の仕事に不満があったとしても、誠意をもって
仕事をしましょう。その姿勢が他人からの尊敬を集めます。

次のチャンスはそうやって掴みましょう。

 

他の仕事もやってみよう

今の仕事の素晴らしさは、他の仕事と比べれば
はっきりと分かってきます。

一つの仕事ではなく、他人の仕事も手伝ってみましょう。

 

 

その仕事のエキスパートになろう

その仕事については、あなたに聞けば何でも分かると言われるぐらい
その仕事に精通しましょう。

きっと周囲から重宝されて、新しいチャンスが巡ってきます。